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私的311

いつか、きっと。

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震災前の2010年9月5日、初めて訪ねた妻の親戚筋のお宅の前に広がっていた田園風景(北上川河口の長面の辺り)に思わず惚れ込んで、パチリ。巨大な津波が半年後この真上を写真の奥へと突き進み、大川小学校の児童を含め多くの人命を奪うことになろうとは…。地盤沈下のため今もここは海の一部になったまま。写真下は震災の5カ月後に見た、かつて田園だったところ(反対側の方角から撮影)。

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門脇小学校付近で

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津波の被害に遭ったクライアントのお店が再開店したためお祝いの花を届けた帰りに、石巻中心部の被災地へ初めて立ち寄る。通り雨のような大粒の雨が降る中で黙々と墓地のヘドロを片づけていたのは、学生かと思いきや某大企業の皆さん。いろんな方が助けに来ているんだと実感。(2011年9月)


志津川(南三陸町)

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神奈川にいる兄が震災後初めて仙台に来たので一緒に被災地を通りながら親戚回り。登米市の米谷から志津川、気仙沼、折壁へ。母方の御先祖は志津川でワカメ関係の仕事をしていて、今回の津波で一族に9人もの犠牲者を出したとのこと。米谷の祖父母宅も地震で全壊。気仙沼の従姉妹も勤めていた工場が被災して求職中とのこと。(2011年7月)


仮設住宅

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義母が石巻の仮設住宅に入居することになったので、入居日に家族全員で行ってお手伝い。何も無いのでコップから調味料、コタツ、ストーブ、布団等々一通りをニトリやホームセンターで調達。驚いたことに、新品の32型液晶テレビ、洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫などが備えられていて、それは退去する時にいただけるのだとか。「うちの電子レンジより立派だ!」と誰かが。(2011年11月)

義弟の乗っていた船に

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義弟が最近まで乗組員として乗っていた船を見学に塩釜港へ。地震の時は、福島の小名浜港に船を停泊させて、マイカーで買い物か何かしていたそうです。ドドドドドーと地震が来た後、数人の仲間を車にキャッチアップして港へ急行。残っていた乗組員には船を動かせる人が居なかったためどうすることもできなかったそうですが、彼らが船に乗り込んだことで、間一髪、沖へ逃げることができたそうです。そのような危機一髪の話が山のようにあったのだと思います。(2011年8月)


北海道の義父母に会いに

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夏休みを利用して妻と子が義父母のいる北海道へ。震災後、北海道で教員をしている義妹のところで静養(?)していた義父母。こんなことでもなければ、北海道へも行かないはず。震災は人もお金も何かと動かすようです。写真は子供と何度か行った空港近くの公園から撮影したもの。空港はきれいになりましたが、公園はひどい状態でした。


仙台七夕

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鎮魂の思いが込められた今年の仙台七夕でした。


あるクライアント様から届いたお花。

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添えられたメッセージには
「5月号拝見しました。非常時にも使命を全うした千葉さんへのプレゼントです」と。
ちと嬉しい、しかも店主は美人とな~。


震災後、初の配達

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この震災でもシルバーネットは休刊することなく4月号を出しましたが、配達は困難を極めました。
思わぬ通行止めに遠回り。

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ヘドロを除けながら車を走らせた宮城野区蒲生の辺り。ようやく配達先に到着すると、津波で家の中が泥だらけで誰もいないということも。とにかく紙面は汚れないようにいつも通り置いてきましたが…。


震災1週間後に雄勝町水浜へ

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前にも書きましたが、なんとか町にたどり着くと、信じられない光景が広がっていました。自衛隊ヘリが物資を下ろす緊張感あふれる光景は、まさに戦場。ここが、ここが、ここが、紛れもない故郷。CGでも、猿の惑星でも・ない。

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避難所で出会えた義父母の笑顔。

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水浜という小さな漁村の高台にあった妻の実家(写真左)。しかし、津波は一階部分を飲み込み、引き波でガレージと車を押し流してしまいました。1階部分はヘドロと家具が散乱していましたが、2階に上がってみると何事も無かったかのように畳に布団が敷かれたまま。それがかえって、切なさを増させるのです。


震災時の我が家

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携帯のワンセグでニュースに見入る母

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暖房が無いので布団にくるまる子供たち。こいつらの無邪気さには助けられましたね。

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結婚式のバカでかいロウソクが大活躍!! 小さなロウソクすら貴重品に見えたこの頃、その堂々たる炎はたのもしかったでございます。捨てないでよかつた。


震災時の仕事場

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ギャー! お客様と打ち合わせをする応接ルーム。4月7日の余震でも、またこんな感じに。
今、気が付きましたが、奥のガラス窓が全開になってますね。
ちなみに、建物はモルタルの壁が砕け落ちるなどして半壊。12月まで足場が架けられ、大手術が行われました。

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私の机。地震の時、取材に出て居ておりませんでした。
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創刊15周年記念式(12月5日 茂庭荘)

第一部 記念式典

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6名の方が風邪で急きょ参加できないというアクシデントにも負けず、40名ほどの方にご参加いただきました。
立派な横断幕は読者でもある八巻栄三さんにお作りいただきました。天国のSさんもさぞ喜ばれているでしょう。

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シルバーネットに多大な貢献をしていただいた三名の方に、感謝状を贈呈させていただきました。
写真に写っている高橋スマノさんは、投稿の分野で多いに貢献していただきました。連載していただいた「奇跡の生還」を楽しみにされていた読者がどれほどいたことか。
ほかにクライアント代表として(有)あしたの広告社代表の加藤宏之様、老人会や町内会に働きかけて読者をたくさん増やしていただいた村上新吉さんに贈呈させていただきました。

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ご祝辞を四人の方々から頂戴いたしました。
写真に写っているのは、シニア元気笑学校の渡辺源治校長。


第二部 記念祝賀会

シルバーネットの読者には芸達者な方が多く、見事なパフォーマンスに参加者は大満足。
2時間余りの宴会では、とても時間が足りないというのが嬉しい悲鳴で御座います。

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花魁も登場した五城仙寿会さんの素晴らしい踊り。

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高橋スマノさんの「支那の夜」
「これが見納め」とのことでしたが
そんなこと言わないで、ネ!

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古川から駆けつけていただいた佐藤哲郎さんの「浪曲子守唄」
衣装も踊りもプロ級でビックリ致しました。

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高橋はつゑさんの「旅笠道中」
川柳や投稿欄で大活躍の高橋さんは今回が初参加。
早くお会いしたかった読者のお一人でした。

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突然現れた打ち合わせになかったサンタさん。
誰かと思えばデジカメ日記の嶺岸弥衛治さんでした。

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菊地正さんと高橋敬悦さんの「二人羽織」
息のあった(?)芸に会場は大笑い。

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締めで、いきなりスッコロンデ登場したのは小磯清光さん。
直前の踊りで舞った花吹雪を夢中で拾う子供たちが、その前で。

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部屋に戻ってからもカラオケ大会。
飲まず食わずで司会を務められた菊地正さんが
マイクを握って気持ちよさそうに歌われておりました。

日野原先生・ほか

どうして? 元気のヒケツは使命感?
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まさかの、日野原先生のインタビュー、実現。カメラマン兼、取材兼、録音兼の一人三役で、周りには東京から来ている密着取材班の方々などがズラリと居て久々にアドレナリンがドックンドックン。与えられた時間は講演前の10分、どこまで何ができるか不安でしたが、始まってみたら、あれよあれよ、こちらの質問にズバズバ、スパスパと間髪入れずお答えいただきました。カメラを持てばこの笑顔、参りましたです。まだまだ成し遂げたいことがあるという先生、元気のヒケツは使命感なのかなと感じました。

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新聞に連載中の記事を執筆中の先生。無音の室内でペンの走る音と時折カメラのシャッター音。終わると僕の取材の番ということで、内心、ハラハラ。

「災害時における高齢者の食を考える」
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エルパークで行われた『災害時における高齢者の食を考える』。311大震災の時、一人暮らしの高齢者などに、いろんな方々が必死で食べ物を提供してくれていたことを改めて知りました。

熟年スター
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男の中の男、尊敬する井上宏さん。生出地区の町内会には欠かせない方で、この日も生出市民センターのお祭りを仕切っていらっしゃいました。“仙台復興”の前掛けが似合いすぎと思ってパチリ。後継者がなかなか居ないそうですが、頑張ってくださいね。

読者の手作りケーキ
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読者旅行会に高橋満博さんが持って来てくれた手作りのケーキ。とっても美味しかったです。

材木岩も311で被災
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景勝地「材木岩」も311でこんなに崩れていました。
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秋保の道端でみかけたバス停。なんか絵本みたいでした。
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宿泊した小原温泉「かつらや」。夜、一人で入った露天風呂の桶に満月がくっきりと映っていました。

仙台市老人クラブ連合会が設立50周年
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(社)仙台市老人クラブ連合会が設立50周年を迎えました。おめでとうございます。会長の橋本さんとも長い付き合いと言っていいのかも知れませんね。発行当初、いろんな面で歯車がかみ合わず押し潰されそうな中で、老人会の方々と出会ったことは大きかったですね。

いつもの花ですが
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我が家の萩。亡父の自慢の花でしたが、自分としては階段を上がるときに邪魔になるな、くらいなもんでした。今は目に沁みますね。

空飛ぶ巨大生物?
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娘の運動会で、空と遊んでいたりして。

子供たちのヒーロー、大人はちょっと後ずさり?
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震災時、日本中から公共の車が仙台を助けに来てくださいましたが、警視庁のパトカーは、やはりカッコイイ!小学生の子供たちが、警視庁の警官にお礼を述べるイベントでの一コマ。男の子たちは特にハイになってましたね。
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