あれこれ1年分
ローカルメディアのつくりかた
人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通

「ローカルメディアのつくりかた:人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通」(学芸出版社)という本が5月25日に発売されます。この本の冒頭で、なんと18ページに渡ってシルバーネットのことが取り上げられています。シルバーネットの誕生秘話からその後の苦労、私なりの発行活動への思い、シルバー川柳のブレイク等々これまでのいろんなことが書かれています。これから媒体を立ち上げようと思っている方々に少しでも参考になればと思います。著者の影山裕樹さん、こんな田舎の小さなフリーペーパーによくぞ価値を見いだしてくれたな〜と感心。
そんなこともまありまして、ホームページを見に来られる方も増えるかも知れないと思い、慌てて御無沙汰していたブログを一気に書いた次第です。
アマゾンのサイトへ
TBCラジオ「アーリーバード」に出演(4/23)

私の大好きな番組、土曜朝7時からのTBCラジオ「アーリーバード」でババァ川柳2をご紹介いただきました。リスナープレゼントとして5冊提供させていただきましたが、もの凄い数の応募があるそうです。八木山にある東北放送の第8スタジオには何度もお招きいただいておりますが、マイクには慣れませんね…。まんずこりずに、渡辺アナ、折原さん、またヨロシクね。
ババァ川柳2発売(4/22)

4月22日頃から書店に並びました。仙台市内の書店では、平積みの扱いが多いようです(嬉しい!)。アマゾンの句集のランキングでも1位に!(4/28日14時現在) マムシさんのコメントがますます味わい深くなって楽しめます。挿し絵もいいですよ。
読者来訪 松田凡徳さん(4/2)

川柳投稿者の松田凡徳さんが事務所に遊びに来られました。松田さんは「ジジィ川柳」の巻末特集で毒蝮三太夫さんと対談していただいた3人の男性のお1人。毒蝮三太夫さんから「ハゲ、輝いているな!いつから薄くなったの?」なんて聞かれてましたね(すみません!)。代表作は「婆さんの しわが波打つ フラダンス」でしょうか。映画のエキストラ役でいろんな映画に出られていたり、入居している高齢者施設の方々にもシルバーネットを薦めていただいたり、エネルギッシュで世話好きな尊敬する大先輩でございます。
ババァ2の巻末特集を収録(2/15)

ババァ川柳の1作目では東京へ3人の女性をお連れして毒蝮三太夫さんと座談会を開催しましたが、2作目は仙台で投稿者の女性たちに悩み事を聞いて、東京の毒蝮三太夫さんにアドバイスをしてもらうという企画となり、さてさて困った困った。誰に、どこでセッティングしようか…???? お会いしたことのある投稿者というには一部のため、あちこち電話して相談してみたりした結果、何度かお訪ねしたことのある若林区文化町の髙橋知杏さん宅にお仲間を集めていただいて開催することに。その結果、民生委員とかママポリスだった方だとか素晴らしいメンバーを集めていただきました。でもって、どうです!この写真の笑顔。ノリノリでしょう!本当に助かりました。スケジュールもタイトだったのですが、無理を聞いていただき、感謝感謝です。改めて、素晴らしい読者に恵まれているということを実感!
大阪からチョコが届く(2/11)

大阪の超愛読者(?)、吉田千秋さんからバレンタインのチョコレートが届きました。ナッツの入った岩のような形のものはオレンジの味がして、さすが高級品という感じ。ありがとうございました。
ラテアート(2/8)

2年ほど前にエスプレッソマシンを買って飲んでいたんですが、最近になってカフェラテもできるということに気づき、失敗を何度も重ねながらこのくらいのものが。ハートマークまでもう少し。ヤッター! たまにパートさんと嫁と3人で、みなコーヒー好きなので、楽しんでいます。
カラオケ発表会(2/6)

クライアントの写真館シャルネ様主催の「カラオケ発表会」、大盛り上がりで終了しました。発表会のオープニングでは、社会人応援団として活躍中の『青空応援団』の皆さんが登場。後半で「応援して欲しい方は?」と団員の方が会場に呼びかけると、「こだま会!」「むつみ会!」と、たくさん手が挙がっていました。最後に「フレー・フレー、ちぃば!」と、私まで激アツの応援をしていただき、感激。応援団の平団長とは8年前に『川柳の集い』、『シルバーカラオケ大会』を仙台サンプラザ等で一緒に開催。控え室で「また、やろおう!」と握手。
振込詐欺川柳(2/5)

振り込め詐欺の被害を減らしたいと、宮城県警察本部からの依頼を受けて小紙シルバー川柳の課題を昨年1月に続き再度「振り込め詐欺」としたところ、62通、約300句のご投稿をいただきました。2月5日には『振り込め詐欺川柳 優秀作品表彰式』が警察本部において開催され、宮城県警察選の作句者5名の方に感謝状が贈呈されました。小紙に対しても、感謝状を贈呈いただきました。
喫茶店JOW(1/5)

事務所1階に素敵な喫茶店がオープンしました。12月号の記事でちょこっと取り上げたところ、たくさんの読者の方が来てくださいました。昔ながらの一杯一杯丁寧に煎れるコーヒーで、店内も大人の落ち着いたムード。喫茶店JOW、よろしくどうぞ。シルバーネットの打ち合わせ等にも使っております。写真は、わざわざ太白区から遊びに来られた読者の加茂昭六郎さんと佐佐木脩さん。
東京(11/11)

東京で出版社の方と打ち合わせ&飲み会。お世話になっている毒蝮三太夫さんの「マムちゃん寄席」が中野であり、会場でシルバー川柳の本を販売させていただき、終わってから阿佐ヶ谷駅近くの飲み屋街へ。昭和の香りのするいい感じの路地に、お店が並んでいました。ご一緒したのは東京の老舗出版社の編集者とフリーのライターの方、頭の切れキレのお姉様方お2人ですが、もう何度も一緒に飲ませていただいているので、言いたいことを言って楽しく盛り上がりました。
翌日、駅のホームで、ど派手な広告に目が点。真ん中は教習所の広告のようですが…。(写真)
栃木に行くべし!(11/8)

いろんなことに詳しい孫もいる60代の大姉様お2人と僕よりちょっと年上のWさんとの仲よしコンビ4人で、今度は栃木へ1泊旅行。楽しかったです! 「大谷資料館の地下採掘場跡」のスケールの大きさ、体感した甲斐がありました。「笠間日動美術館」にも驚きました。こんな田舎に…と思うような場所に、ピカソ・セザンヌ・モネといった著名な画家の作品がズラリ。絶対にお勧めです。昼食は宇都宮で最近人気のギョウザ店、夜は歴史有るショットバーで飲んだりと最高の旅でした。どちらかというと印象が薄く素通りしがちな栃木ですが、観光地としてオススメです。
写真は大谷石でできた松が峰教会。夜のライトアップも幻想的でした。
秋の旅行会(10/28)

秋の旅行会、大盛り上がりでした。ダンスに踊りに、みなさんノリノリでした。
東京でジジィ川柳の刊行記念トークショー(9/22)


ジジィ川柳の刊行を記念して、シルバー世代のアイドルとしても知られるタレントの毒蝮三太夫さん(79)をゲストに、東京浅草のくまざわ書店で『シルバー川柳特別編・ジジィ川柳の刊行記念トークショー&握手会』が行われました。毒蝮さんは「今、60、70、80(代)の人たちは介護で大変。介護されないためにも、笑って素晴らしい笑顔で毎日生きることだと思います。医者に認知症にならない秘訣はありますか?って聞いたら『マムシさんだよ』って言われた。『そうやって明るく楽しく笑って生きると、認知症になりにくい』そうです。この本にも書いてありますが、年を取ると、ババァははじける、ジジィはいじける。いじけたジジィにならないように頼みますよ!」と言って、会場を沸かせていました。
シルバー川柳を出版する(株)河出書房新社では、今後も続編を刊行予定。担当編集者の谷口亜子さんは「ユニークな作品をどんどん投稿して欲しい。私たちもシリーズが末永く続くように、頑張ります!」と、話していました。
写真は満席となった会場と控え室で膨大な量の本にサインをする毒蝮三太夫さん。


私もトークショーの取材で東京へ。前日、神奈川の兄宅を初めて訪問して、甥っ子たちと酒を飲んだり楽しく過ごしました。翌日は兄と一緒にトークショーの会場へ。その前に、兄が浪人時代から通っていたという浅草にある牛煮込みの店へ。二日酔いで余り食べられませんでしたが(涙)、凄い量ですね、有名店だそうです。
ビバ!友愛町(8/8)

「子供の笑顔がみたい」と、爺さまたちが中心になって企画した「ホバークラフト体験乗船会」を取材。子供たちも大喜びでしたが、爺さまたちがもっとはしゃいでいたかも…。泉区友愛町の近くを流れる七北田川でのこと。この日のために河原の大掃除をして、仙台市から許可をもらったり、お母さん達を安心させるために説明会を開いたり、万一に備えてゴムボートを用意したり、それはそれは大変だったと思います。そこまでされた、素晴らしい爺さまたちに拍手喝采ですね!!
友愛町はシルバーネットの愛読者、川柳投稿者の方がとても多く、とても小紙に好意的で、私も大好きな団地です。これからも末永く、どうぞよろしくお願いいたします。
仙台でジジィ川柳の座談会(7/26)

勾当台公園でのTBC夏祭りに今年も出演された毒蝮三太夫さんをそのまま拉致して(?)、隣のビルで川柳投稿者との座談会を開催。松田凡徳さん、加茂昭六郎さん、中鉢紀雄さんにご参加いただきました。女性の話、奥さんの話などで楽しく盛り上がり、その模様は「ジジィ川柳」という本の巻末に掲載されました。
益子焼(7/19.20)

遊び仲間の先輩方と1泊で「益子焼ツアー」へ。商店街に立ち並ぶ食器の店はみな個性的で、ハシゴしながら品定めしていると一日があっと言う間。安くて良いものがたくさんあり、器を見る目がどんどんアップしていくのが分かる感じでした。若い作家さんのエネルギーもあふれていて、そういったものもどんどん取り入れている街の度量も感じました。自分用のコーヒーカップ、嫁用、母用、それぞれ買って帰り、どれも大活躍しています。
シルバーセンターに掲示(6/11)

お世話になっている仙台市シルバーセンターの女性スタッフSさんが、小紙でシルバー創作展のことを記事にしたら、ご丁寧にパネルに入れてシルバーネットを掲示してくださいました。Sさんのバイタリティには脱帽。これからも頑張ってください。出来る限りの協力はさせていただきたいと思います!
老壮大学(5/15)


南光台老壮大学では、シルバーネットが全員に毎号配布されています。学院長さんも「みなさん楽しみにされています。川柳の熱心な投稿者の方も何人かいます。世の中の動きや同世代がどんなことに関心があるのかといったことがよく分かります。講座のテーマを決める際にも参考にしています」と話されていました。印象的だったのが、紙面を見詰める皆さんの目。お澄まししながらもニタッという感じ。(狙い通り…?)
再会(5/13)

川柳投稿者の浅利勝志さんのご推薦で日立のOB会の皆さんの前で講演をさせていただきました。講演が終わって後片付けをしていたら、挨拶に来てくださったのが宮嶋實さん(写真)。ビックリしながら思わず手を握ってしまいました。宮嶋さんは忘れられない読者ののお一人。創刊当時、高齢者のいろんな情報や資料をせっせと届けてくださっていた方で、当時、葉山町のマンションにあった事務所にも足を運んでくださって、一緒にクルマに乗った記憶もあります。連絡先も分からなくなってしまい、たまーに、どうなさっているのかな?と思っていただけに、感激でした。日立OBということも、知りませんでした。仙台って、こういうことが意外とありますよね。ほどよい大きさの街なので、偶然再会するみたいなことが。
近所のコミセンで(3/14)

小松島のコミュニティセンターで度々お年寄りを相手に講演をさせていただいています。場所がうちから歩いて3分ほどですからね、御近所のみなさんにこそお力になれればと思います。

講演のための七つ道具も充実してきました。それにしてもパワーポイントって凄いですね。講演では無くてはならない存在です。
人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通

「ローカルメディアのつくりかた:人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通」(学芸出版社)という本が5月25日に発売されます。この本の冒頭で、なんと18ページに渡ってシルバーネットのことが取り上げられています。シルバーネットの誕生秘話からその後の苦労、私なりの発行活動への思い、シルバー川柳のブレイク等々これまでのいろんなことが書かれています。これから媒体を立ち上げようと思っている方々に少しでも参考になればと思います。著者の影山裕樹さん、こんな田舎の小さなフリーペーパーによくぞ価値を見いだしてくれたな〜と感心。
そんなこともまありまして、ホームページを見に来られる方も増えるかも知れないと思い、慌てて御無沙汰していたブログを一気に書いた次第です。
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TBCラジオ「アーリーバード」に出演(4/23)

私の大好きな番組、土曜朝7時からのTBCラジオ「アーリーバード」でババァ川柳2をご紹介いただきました。リスナープレゼントとして5冊提供させていただきましたが、もの凄い数の応募があるそうです。八木山にある東北放送の第8スタジオには何度もお招きいただいておりますが、マイクには慣れませんね…。まんずこりずに、渡辺アナ、折原さん、またヨロシクね。
ババァ川柳2発売(4/22)

4月22日頃から書店に並びました。仙台市内の書店では、平積みの扱いが多いようです(嬉しい!)。アマゾンの句集のランキングでも1位に!(4/28日14時現在) マムシさんのコメントがますます味わい深くなって楽しめます。挿し絵もいいですよ。
読者来訪 松田凡徳さん(4/2)

川柳投稿者の松田凡徳さんが事務所に遊びに来られました。松田さんは「ジジィ川柳」の巻末特集で毒蝮三太夫さんと対談していただいた3人の男性のお1人。毒蝮三太夫さんから「ハゲ、輝いているな!いつから薄くなったの?」なんて聞かれてましたね(すみません!)。代表作は「婆さんの しわが波打つ フラダンス」でしょうか。映画のエキストラ役でいろんな映画に出られていたり、入居している高齢者施設の方々にもシルバーネットを薦めていただいたり、エネルギッシュで世話好きな尊敬する大先輩でございます。
ババァ2の巻末特集を収録(2/15)

ババァ川柳の1作目では東京へ3人の女性をお連れして毒蝮三太夫さんと座談会を開催しましたが、2作目は仙台で投稿者の女性たちに悩み事を聞いて、東京の毒蝮三太夫さんにアドバイスをしてもらうという企画となり、さてさて困った困った。誰に、どこでセッティングしようか…???? お会いしたことのある投稿者というには一部のため、あちこち電話して相談してみたりした結果、何度かお訪ねしたことのある若林区文化町の髙橋知杏さん宅にお仲間を集めていただいて開催することに。その結果、民生委員とかママポリスだった方だとか素晴らしいメンバーを集めていただきました。でもって、どうです!この写真の笑顔。ノリノリでしょう!本当に助かりました。スケジュールもタイトだったのですが、無理を聞いていただき、感謝感謝です。改めて、素晴らしい読者に恵まれているということを実感!
大阪からチョコが届く(2/11)

大阪の超愛読者(?)、吉田千秋さんからバレンタインのチョコレートが届きました。ナッツの入った岩のような形のものはオレンジの味がして、さすが高級品という感じ。ありがとうございました。
ラテアート(2/8)

2年ほど前にエスプレッソマシンを買って飲んでいたんですが、最近になってカフェラテもできるということに気づき、失敗を何度も重ねながらこのくらいのものが。ハートマークまでもう少し。ヤッター! たまにパートさんと嫁と3人で、みなコーヒー好きなので、楽しんでいます。
カラオケ発表会(2/6)

クライアントの写真館シャルネ様主催の「カラオケ発表会」、大盛り上がりで終了しました。発表会のオープニングでは、社会人応援団として活躍中の『青空応援団』の皆さんが登場。後半で「応援して欲しい方は?」と団員の方が会場に呼びかけると、「こだま会!」「むつみ会!」と、たくさん手が挙がっていました。最後に「フレー・フレー、ちぃば!」と、私まで激アツの応援をしていただき、感激。応援団の平団長とは8年前に『川柳の集い』、『シルバーカラオケ大会』を仙台サンプラザ等で一緒に開催。控え室で「また、やろおう!」と握手。
振込詐欺川柳(2/5)

振り込め詐欺の被害を減らしたいと、宮城県警察本部からの依頼を受けて小紙シルバー川柳の課題を昨年1月に続き再度「振り込め詐欺」としたところ、62通、約300句のご投稿をいただきました。2月5日には『振り込め詐欺川柳 優秀作品表彰式』が警察本部において開催され、宮城県警察選の作句者5名の方に感謝状が贈呈されました。小紙に対しても、感謝状を贈呈いただきました。
喫茶店JOW(1/5)

事務所1階に素敵な喫茶店がオープンしました。12月号の記事でちょこっと取り上げたところ、たくさんの読者の方が来てくださいました。昔ながらの一杯一杯丁寧に煎れるコーヒーで、店内も大人の落ち着いたムード。喫茶店JOW、よろしくどうぞ。シルバーネットの打ち合わせ等にも使っております。写真は、わざわざ太白区から遊びに来られた読者の加茂昭六郎さんと佐佐木脩さん。
東京(11/11)

東京で出版社の方と打ち合わせ&飲み会。お世話になっている毒蝮三太夫さんの「マムちゃん寄席」が中野であり、会場でシルバー川柳の本を販売させていただき、終わってから阿佐ヶ谷駅近くの飲み屋街へ。昭和の香りのするいい感じの路地に、お店が並んでいました。ご一緒したのは東京の老舗出版社の編集者とフリーのライターの方、頭の切れキレのお姉様方お2人ですが、もう何度も一緒に飲ませていただいているので、言いたいことを言って楽しく盛り上がりました。
翌日、駅のホームで、ど派手な広告に目が点。真ん中は教習所の広告のようですが…。(写真)
栃木に行くべし!(11/8)

いろんなことに詳しい孫もいる60代の大姉様お2人と僕よりちょっと年上のWさんとの仲よしコンビ4人で、今度は栃木へ1泊旅行。楽しかったです! 「大谷資料館の地下採掘場跡」のスケールの大きさ、体感した甲斐がありました。「笠間日動美術館」にも驚きました。こんな田舎に…と思うような場所に、ピカソ・セザンヌ・モネといった著名な画家の作品がズラリ。絶対にお勧めです。昼食は宇都宮で最近人気のギョウザ店、夜は歴史有るショットバーで飲んだりと最高の旅でした。どちらかというと印象が薄く素通りしがちな栃木ですが、観光地としてオススメです。
写真は大谷石でできた松が峰教会。夜のライトアップも幻想的でした。
秋の旅行会(10/28)

秋の旅行会、大盛り上がりでした。ダンスに踊りに、みなさんノリノリでした。
東京でジジィ川柳の刊行記念トークショー(9/22)


ジジィ川柳の刊行を記念して、シルバー世代のアイドルとしても知られるタレントの毒蝮三太夫さん(79)をゲストに、東京浅草のくまざわ書店で『シルバー川柳特別編・ジジィ川柳の刊行記念トークショー&握手会』が行われました。毒蝮さんは「今、60、70、80(代)の人たちは介護で大変。介護されないためにも、笑って素晴らしい笑顔で毎日生きることだと思います。医者に認知症にならない秘訣はありますか?って聞いたら『マムシさんだよ』って言われた。『そうやって明るく楽しく笑って生きると、認知症になりにくい』そうです。この本にも書いてありますが、年を取ると、ババァははじける、ジジィはいじける。いじけたジジィにならないように頼みますよ!」と言って、会場を沸かせていました。
シルバー川柳を出版する(株)河出書房新社では、今後も続編を刊行予定。担当編集者の谷口亜子さんは「ユニークな作品をどんどん投稿して欲しい。私たちもシリーズが末永く続くように、頑張ります!」と、話していました。
写真は満席となった会場と控え室で膨大な量の本にサインをする毒蝮三太夫さん。


私もトークショーの取材で東京へ。前日、神奈川の兄宅を初めて訪問して、甥っ子たちと酒を飲んだり楽しく過ごしました。翌日は兄と一緒にトークショーの会場へ。その前に、兄が浪人時代から通っていたという浅草にある牛煮込みの店へ。二日酔いで余り食べられませんでしたが(涙)、凄い量ですね、有名店だそうです。
ビバ!友愛町(8/8)

「子供の笑顔がみたい」と、爺さまたちが中心になって企画した「ホバークラフト体験乗船会」を取材。子供たちも大喜びでしたが、爺さまたちがもっとはしゃいでいたかも…。泉区友愛町の近くを流れる七北田川でのこと。この日のために河原の大掃除をして、仙台市から許可をもらったり、お母さん達を安心させるために説明会を開いたり、万一に備えてゴムボートを用意したり、それはそれは大変だったと思います。そこまでされた、素晴らしい爺さまたちに拍手喝采ですね!!
友愛町はシルバーネットの愛読者、川柳投稿者の方がとても多く、とても小紙に好意的で、私も大好きな団地です。これからも末永く、どうぞよろしくお願いいたします。
仙台でジジィ川柳の座談会(7/26)

勾当台公園でのTBC夏祭りに今年も出演された毒蝮三太夫さんをそのまま拉致して(?)、隣のビルで川柳投稿者との座談会を開催。松田凡徳さん、加茂昭六郎さん、中鉢紀雄さんにご参加いただきました。女性の話、奥さんの話などで楽しく盛り上がり、その模様は「ジジィ川柳」という本の巻末に掲載されました。
益子焼(7/19.20)

遊び仲間の先輩方と1泊で「益子焼ツアー」へ。商店街に立ち並ぶ食器の店はみな個性的で、ハシゴしながら品定めしていると一日があっと言う間。安くて良いものがたくさんあり、器を見る目がどんどんアップしていくのが分かる感じでした。若い作家さんのエネルギーもあふれていて、そういったものもどんどん取り入れている街の度量も感じました。自分用のコーヒーカップ、嫁用、母用、それぞれ買って帰り、どれも大活躍しています。
シルバーセンターに掲示(6/11)

お世話になっている仙台市シルバーセンターの女性スタッフSさんが、小紙でシルバー創作展のことを記事にしたら、ご丁寧にパネルに入れてシルバーネットを掲示してくださいました。Sさんのバイタリティには脱帽。これからも頑張ってください。出来る限りの協力はさせていただきたいと思います!
老壮大学(5/15)


南光台老壮大学では、シルバーネットが全員に毎号配布されています。学院長さんも「みなさん楽しみにされています。川柳の熱心な投稿者の方も何人かいます。世の中の動きや同世代がどんなことに関心があるのかといったことがよく分かります。講座のテーマを決める際にも参考にしています」と話されていました。印象的だったのが、紙面を見詰める皆さんの目。お澄まししながらもニタッという感じ。(狙い通り…?)
再会(5/13)

川柳投稿者の浅利勝志さんのご推薦で日立のOB会の皆さんの前で講演をさせていただきました。講演が終わって後片付けをしていたら、挨拶に来てくださったのが宮嶋實さん(写真)。ビックリしながら思わず手を握ってしまいました。宮嶋さんは忘れられない読者ののお一人。創刊当時、高齢者のいろんな情報や資料をせっせと届けてくださっていた方で、当時、葉山町のマンションにあった事務所にも足を運んでくださって、一緒にクルマに乗った記憶もあります。連絡先も分からなくなってしまい、たまーに、どうなさっているのかな?と思っていただけに、感激でした。日立OBということも、知りませんでした。仙台って、こういうことが意外とありますよね。ほどよい大きさの街なので、偶然再会するみたいなことが。
近所のコミセンで(3/14)

小松島のコミュニティセンターで度々お年寄りを相手に講演をさせていただいています。場所がうちから歩いて3分ほどですからね、御近所のみなさんにこそお力になれればと思います。

講演のための七つ道具も充実してきました。それにしてもパワーポイントって凄いですね。講演では無くてはならない存在です。
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みやぎシニア事典
上出来かも…。

みやぎシニア事典
定価1,000円+税
問/金港堂 出版部 ☎022-397-7682
※2015年6月25日発行。宮城県内の主な書店にて販売中。
店頭に無い場合、全国の書店で取り寄せしてもらえます。
送料無料で金港堂から発送もしています。
地元の情報が盛りだくさん。特に仙台市民の皆さんにとっては、“使える本”になるのではと思います。特集テーマは『終活』。墓じまい、空家問題、エンディングノートの書き方、等々について最新情報がタップリ。在宅医療など我が家に住み続けるための知恵もいっぱい。サークルや学舎など老後を謳歌するための情報もたくさん収めました。読者アンケートの結果、大笑いできるシルバー川柳も惜しみなく…。
シルバーネット発行20年の蓄積と、行政、県警、消防、医療、その他の団体や個人、たくさんの方々にご協力いただき、そこそこのものが出来たと思っております。ありがとうございました。

みやぎシニア事典
定価1,000円+税
問/金港堂 出版部 ☎022-397-7682
※2015年6月25日発行。宮城県内の主な書店にて販売中。
店頭に無い場合、全国の書店で取り寄せしてもらえます。
送料無料で金港堂から発送もしています。
地元の情報が盛りだくさん。特に仙台市民の皆さんにとっては、“使える本”になるのではと思います。特集テーマは『終活』。墓じまい、空家問題、エンディングノートの書き方、等々について最新情報がタップリ。在宅医療など我が家に住み続けるための知恵もいっぱい。サークルや学舎など老後を謳歌するための情報もたくさん収めました。読者アンケートの結果、大笑いできるシルバー川柳も惜しみなく…。
シルバーネット発行20年の蓄積と、行政、県警、消防、医療、その他の団体や個人、たくさんの方々にご協力いただき、そこそこのものが出来たと思っております。ありがとうございました。
2015年
豊かな未来、笑顔の高齢化社会へ
2015年は、別冊「シニア事典」を7年振りに発行します!(6月25日発行予定)
160頁の本を作るというのは4回目ですが、毎回、死ぬ思い。時間も無い、精神的プレッシャーも半端じゃない…で、身体に良くないのですが、要望が多いので決断しました。なので、この苦手なブログはますます書かなくなるでしょう!? いい本にしたいので、お許しを。(もちろん、飲み会も減らします)
その他「シルバーカラオケ大会の開催」「百合祭の上映」といったお約束もありますので、引き続き関係機関と調整しながら実現にこぎ着けたいと思います。「シルバー川柳」の第五弾も出る予定です。
宮城県警察との合同企画「振り込め詐欺を課題にしたシルバー川柳(1月号掲載)」も、しっかりやっていって、被害の抑止に貢献していきたいと思います。
その他にも、いろんな話が舞い込んでくると思いますので、頑張りたいと思います。引き続きご愛読いただきますよう、よろしくお願いいたします。
2015年は、別冊「シニア事典」を7年振りに発行します!(6月25日発行予定)
160頁の本を作るというのは4回目ですが、毎回、死ぬ思い。時間も無い、精神的プレッシャーも半端じゃない…で、身体に良くないのですが、要望が多いので決断しました。なので、この苦手なブログはますます書かなくなるでしょう!? いい本にしたいので、お許しを。(もちろん、飲み会も減らします)
その他「シルバーカラオケ大会の開催」「百合祭の上映」といったお約束もありますので、引き続き関係機関と調整しながら実現にこぎ着けたいと思います。「シルバー川柳」の第五弾も出る予定です。
宮城県警察との合同企画「振り込め詐欺を課題にしたシルバー川柳(1月号掲載)」も、しっかりやっていって、被害の抑止に貢献していきたいと思います。
その他にも、いろんな話が舞い込んでくると思いますので、頑張りたいと思います。引き続きご愛読いただきますよう、よろしくお願いいたします。
参加者が70人を突破!
カラオケ、川柳、温泉も満喫!





12月8日、9日、小紙読者の皆さんとの旅行会、過去最高の70名で楽しんで参りました。バス3台で向かったのは小原温泉『かつらや』。これだけの大人数にも対応でき、カラオケを宴会の前後にもタップリ楽しませてくれるとあって4度目の利用となりました。身内に不幸があって久しぶりに参加された方、ヘルパーと一緒に参加された目の不自由な方、11月号の紙面で写真モデルになっていただいた渡辺さんご夫妻、他たくさんの笑顔が花開いて、眩しいくらいでした。感謝!翌日は「七ヶ宿ダムの見学」も楽しみました
ただやっぱり、残念ですが人数の限界も実感できました。今後は定員を減らす方向に向かうと思います。というのも、時間的に希望者全員がカラオケを歌うといったことは不可能だからです。





12月8日、9日、小紙読者の皆さんとの旅行会、過去最高の70名で楽しんで参りました。バス3台で向かったのは小原温泉『かつらや』。これだけの大人数にも対応でき、カラオケを宴会の前後にもタップリ楽しませてくれるとあって4度目の利用となりました。身内に不幸があって久しぶりに参加された方、ヘルパーと一緒に参加された目の不自由な方、11月号の紙面で写真モデルになっていただいた渡辺さんご夫妻、他たくさんの笑顔が花開いて、眩しいくらいでした。感謝!翌日は「七ヶ宿ダムの見学」も楽しみました
ただやっぱり、残念ですが人数の限界も実感できました。今後は定員を減らす方向に向かうと思います。というのも、時間的に希望者全員がカラオケを歌うといったことは不可能だからです。